骨組登場。
解体が進み、瓦が落され、泥壁も撤去され
木造の軸組が露わになってきました。
細めの柱、頼りない筋違が現れ、骨組の補強を考えさせられます。
床下は、想定内の状態で、丸太を大引きに使っており
建築当時、製材した木材は貴重であり、高価だったのかも知れません。
使われている材料や仕事の仕方が、当時の造り方、考え方を
彷彿させてくれるのが、面白かったりしますが、同時に補強どうするよ・・と
違う問いが頭をよぎります。さすが、築70年ディープです。
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解体が進み、瓦が落され、泥壁も撤去され
木造の軸組が露わになってきました。
細めの柱、頼りない筋違が現れ、骨組の補強を考えさせられます。
床下は、想定内の状態で、丸太を大引きに使っており
建築当時、製材した木材は貴重であり、高価だったのかも知れません。
使われている材料や仕事の仕方が、当時の造り方、考え方を
彷彿させてくれるのが、面白かったりしますが、同時に補強どうするよ・・と
違う問いが頭をよぎります。さすが、築70年ディープです。