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オブサ1.5世帯の家

家具打合せ。

by 向井 一比古

定例会議にて製作家具の打合せをしました。

キッチン、洗面化粧台、クローゼット等々、毎日ハードに使う
家具の打合せなので、細部まで確認します。
特にモノの多い、キッチン、洗面化粧台は、皿の大きさ
調理道具、化粧品の大きさ等、お使いのモノの大きさに準じて
収納方法を決めていきます。
今回の打合せでは、機能面のみ大体決まった感じで
仕上材の色や質感は、次回に持ち越し。
毎日使う処は、力が入ります。

ベットでテレビ。

by 向井 一比古

恒例の月曜16時の定例会議に行って来ました。
寝室はスペースの関係上、テレビを天井から金物で
吊り下げ、ベットから見て頂く設計になっています。

定例後、コンパネ造ったベットに寝転び、テレビの見え方を
確認し頂きました。位置関係、角度、共にOkay。

普通、仰向けで寝る姿勢が多いですから、自然に上を向いている訳で
その目線の先にテレビがあるのは、理に叶ってるという事で
天井吊りテレビお勧めです。
スペース有効利用、ベットからの見え方も自然でgoodです。

照度。

by 向井 一比古

毎週の定例会議も、クライアントに決めて頂く事が
盛り沢山で、毎回ヒートアップした会議になっています。
特に照明の明るさについては、個人差があるので
ご自宅、会社のデスク廻りの明るさを照度計で測って頂き
明るさを決める事になりました。

検討した結果、550lx以上いることに決定。

ちなみに、私のデスク上で639lx。
私は老眼でこの明るさでも見難い時があるので
将来の事も考え、ダイニングテーブル上で700lxくらいの
照度を確保する事になりました。
明るさが、数値で解るって便利です。

レール取り付け。

by 向井 一比古

現場では、天井の下地材がほぼ出来上がり
天井から建具を吊るレールの取り付けが進んでいます

素早く取り付ける為にビスを咥え、レールを天井に固定中。
通常の場合、部屋の天井高さは2m40㎝、建具の高さも
同じにします。その方が、シンプルに見え、納まりも綺麗です。

この 2m40㎝ の根拠は、昔でいう8尺( 2m40㎝ )建材や建具等の材料の
寸法モジュールにも影響されている日本的標準天井高さなんです。



会議風景。

by 向井 一比古

定例会議は、現場監督の山下さん、電気の玉井くん
設備関係の細見さん、東邦ガスの北川さん、
クライアントご夫婦と私というメンバーで行っています。
場所は、現場内のスーパーハウス。

少々狭いですがクーラーもあり、クライアントのお心使いで
お茶、お菓子付の快適な空間で会議をさせてもらっています。
ありがとうございます。

 

 

 

 

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