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雑想ノート

「長良ヶ丘の家」現場スタート。

by 向井 一比古

長良橋近くで「長良ヶ丘の家」の現場が始り、
現在、鉄筋屋さんが基礎の鉄筋を組み始めたところです。

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向って左側はLDKの基礎で、右側は、LDKより約1m低いところに
玄関、ホールの基礎を作っています。
この宅内での1m段差は、敷地が道路から80センチ低い位置にあり、
その敷地特性を考慮したら、玄関から6段上がってLDKというスキップフロアの
平面計画になったのが理由です。

その敷地関係と建物形状を模型で確認すると
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こんな感じになる予定です。
左から時計廻りにテラスのあるLDK空間、個室郡がある2階建てのボリューム、
手前の平屋は、ガレージとなります。

この敷地は、100年以上前に積まれたレンガ塀で囲まれていて
このレンガ塀がいい雰囲気です。レンガのお話は、次回にと。

模型製作 

by 内藤和揮

最近は専ら模型製作に取組んでいる私ですが、

やはり、やればやるほど綺麗に作れるようになってきた気がします。

図面は平面的な要素しかないので、立体に起こすことで位置関係が明確になります。

例えば、窓の位置。
道路に人が立った時に目線が気にならないかなど。

また、お客様にとっても実際の建物のイメージがし易いため模型は重要です。

そのため、丁寧で正確な模型でなければ意味がない。

壁の通りなどを目を細め逐一確認している次第です。

 

スマイル

by 渡邊 隆弘

見てください!この笑顔。
私には、なかなか見せない内藤くんのスマイルです。
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さて、何故かと言いますと...(言わなくてもお気づきだ思いますがね。)
オープンデスクに女子大生のTさんをお迎えしています。
夏休みを利用しての職場体験です。
現在スタッフはメンズばかりなので
紅一点とは、まさにこのこと。

笑顔と言うべきなのか、ニヤケ顔と言うべきなのかは
疑問符がつくところですが。
テンションMAXなのは良くわかる。

オープンデスク。
私も十数年前に設計事務所へ訪問した記憶があります。
数日間と短い期間でしたが模型を作ったりして、実際の空気感に触れました。
これからどの道へ進むかは分かりませんが、
学生の4年間はその準備段階にあたる大切な期間に感じます。
それは、勉学だけではなく、遊びやバイト等、
社会的な視野の広さを学ぶ機会もある期間だと思いますので、
大切に過ごしてほしいと老婆心ながら思う。

また、私もフレッシュなエネルギーに触れる良い機会です。
ニヤケ顔にはなりませんが、内藤くんには見せないスマイルで
思考をリフレッシュしたいと思います。

リオ

by 小川 賢二

楽しみにしていたサッカーは開幕直後に終了しましたが、
それ以降の日本選手団の躍進が、予想外過ぎて面白い。
そして、TV中継の時間が厳しく、眠い。

正直な話、それこそサッカーくらいしか、普段は見る機会のない
スポーツばかりなので、日本人選手が世界の中で、
どのくらいの位置で活躍しているのかを知らない。
重量挙げとか卓球とかレスリングとか、TVでやってないもんなあ。
なので、こうして色々な競技でメダルを獲得している事は
不思議な事ではないのかもしれませんが、
4年に1度しか見られない僕には、この活躍は衝撃的です。

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ジャマイカの次っすよ。アメリカより速いんすよ。

身体的な運動能力の優劣は、国や地域ごとにある中で、
所謂、コンビネーションがどうとか、メンタルのコントロールだとか、
バトンの渡し方の工夫だとか。
そういった緻密な部分の精度を上げていく姿勢って、
自惚れかもしれませんが、日本人らしくていいじゃないですか。

スポーツに限らず、大事にしたいところです。

盆休み

by 内藤和揮

私の盆休みは静岡に行ってきました。

目的は自然に触れることと神社巡りですね。

夏の茹だるよな暑さでも、お寺や神社の中は閑散として気分がいい。
また、最近始めた御朱印巡りがコレクター魂に火を点け、
私のトレンドになりそうな予感。

また、庭園などもあり縁側からまったり過ごすのも悪くない。
のんびんりとした週末を過ごすことができました。

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