株式会社 向井建築事務所

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きさらぎ町のリノベーション

解体開始。

by 向井 一比古

お祓いから、2週間程の準備期間を頂き
本日から解体工事が始まりました。

コンクリートブロックが解体され、建具も外れています。

本来の解体工事ですと、最初に屋根瓦を外し、その後は重機が建物を
齧るように、バリバリと解体していくのですが、リノベ―ションの解体は
木造の骨組みを残しながら、使わない部分のみを撤去する解体です。
ちょっと強面の解体屋さんに、丁寧に解体、撤去をして頂いてます。

解体お祓い。

by 向井 一比古

先日の大安吉日に、解体お祓いをさせて頂きました。

解体お祓いは、地鎮祭と同じく、工事の安全祈願、 家の繁栄を祈願と
今まで無事に住まわせてもらったことに感謝し、解体工事も滞りなく
終わるように祈願します。

今週から敷地周辺のブロック解体、屋根瓦の撤去等から
工事が始まっていきます。使える既設部分を大切に使いながら
現代の生活スタイルにフィットする空間を造る
リノベーションのスタートです。

VE完了。

by 向井 一比古

見積開封から2週間程、熟慮したVEが完了しました。
少し贅沢だった部分をシンプルに整えた感じです。

外観は、上記のようになる予定。
左側のボリュームが築70年の建物で、右側が40年程前に増築された部分です。
屋根瓦を軽いガルバリュウムに葺き替え、窓のカタチもプランに応じて変更し
築70年と増築部分
2つのボリュームの個性を活かしたファサードになりました。

今週、日曜日にお祓いをさせて頂き、工事スタートです。

見積開封。

by 向井 一比古

リノベーション工事も新築工事と同じく
競争入札を行い、業者さん選定を行います。

今回は、その見積開封。
クライアントと緊張しながら、開封。

結果、想定内の予算超過。
要望を沢山盛り込んだ設計から現実路線に 少し軌道修正を加えながら
予算内に納める 作業に取り掛かります。
これからが、我々の力の見せ所です!

築70年のリノベーション。

by 向井 一比古

築70年という事は、昭和24年に竣工した建物。
昭和24年、戦後間もなくで焼野原になった岐阜市に沢山の住宅が
新築された時に建った住宅だと思います。
増改築を2度程した形跡があるものの、著しく傷んでいる部分も少なく
リノベーションをして再生する事になりました。

現在のようにLDKの概念も無く、生活は、畳の上で食事をして
布団をひいて寝るスタイルで、押入れ以外の収納は、タンス、茶箪笥を置き
昭和初期の暮し方をする住宅だったと思います。
そんな、築70年建築を現代の生活空間に再生します。

このリノベーションで、この先50年使えると築120年を迎え
2回目の還暦、大還暦となるリノベーションにしたいと思います。

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