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川辺の家

現場監督

by 渡邊 隆弘

基礎のコンクリートが打ち終わりました。
コンクリート天端からニョキッとまっすぐに伸びているボルトが
季節がら、つくしが生えているようにも見えます。

心地よい春の暖かさを肌で感じ
スカイブルーとコンクリートの肌の白さが何とも爽快。
これも掃除の行き届いた現場だからでしょう。
監督さんの気遣いがうかがえます。

現場監督のタナカさん。
聞けばワタクシと同年。
どこか職人気質な雰囲気を感じていましたが
大工を経験され、会社の意向で監督をされているようです。

現場を熟知した監督さんと共に
まずは、4月9日の建て方を目指します。

大工さん

by 渡邊 隆弘

基礎工事を進めている「川辺の家」ですが
となりの平屋のリノベーションは、大工さんが
忙しなく内装下地を施工中です。

今回、新築もお世話になるであろう大工の水野さん。
写真のお顔からみても、穏やかな表情をされてみえます。

この先、納まりであったり、面倒をかけるような加工を
お願いすると思いますが、ずっとその表情であることを願います(笑)

水野さんの経験値、職人魂を感じながら
お互いに意見を言い合える間柄になれるよう
工事の完成を目指すとともに、出来るまでの過程と
職人さんとのやり取りも楽しんで造っていきます。

コンクリート打設 1回目

by 渡邊 隆弘

配筋検査を終え、基礎のベースとなる部分の
コンクリートを打設しました。
まずは1回目の打設です。

コンクリート工事は、数回に分けて行われます。
写真のようにベース終了後、壁となる部分の型枠を建込み
2回目のコンクリート打設。
そして、3回目と順を追って工事が進行していきます。

打設後の写真撮影日は、生憎の雨。
足元はぬかるみ、外仕事はスピードダウンしてしまいます。

しかし、コンクリートが十分な強度を発揮するまで
急激な表面の乾燥を防ぐということを考えると
恵みの雨に他なりません。
タイミングの良い雨となりました。

配筋検査

by 渡邊 隆弘

鉄筋工事が完了するタイミングで、配筋検査を行います。
鉄筋の径は適切か?ピッチは?継手や定着寸法は?等など

写真、右のブルーの作業着の方は、現場監督の田中さん。
左の白髪の紳士はダレ?なんか見てる...

工務店さんが入らなければいけない瑕疵担保責任保険から
配筋検査をしに来た方でした。
この工程の検査は、 我々設計事務所以外の第三者の目でも
確認しなければならない、重要な部分なのです。

何も問題はなく、検査機関の方はパスしましたが
監督さん!油断することなかれ。
次は私共の配筋検査です。

給排水や電気配管の廻り、仕上高さ、床下換気との取合い等
教科書、技術指針には載ってない、大切な部分がまだまだあります。
その辺りの確認を完了し、いよいよコンクリートの打設へと進みます。


丸太

by 渡邊 隆弘

新築の隣で、平屋のリノベーションを同時に行っています。
その築50年の平屋の建物の解体状況です。
私より先輩の建物です。

昔の建物では、よく見られる丸太の梁が架け渡されています。

樹皮を剥いだ状態であったり、太鼓落としの状態の梁は
良く見かけますが、皮がまだ残る状態で架けられたモノは
初めてかもしれません。

製材の技術がまだ進んでいない当時の材料は
木材一本一本が、直径も曲がり方も違うので
それらに合わせて小屋組みをしていくのは
容易ではなかったと想像されます。

製材された木架構もキレイなのですが
こんな自然の曲線美もまた良いものだと感じます。

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