株式会社 向井建築事務所

現場ブログ

BLOG

川辺の家

敷地二軒分

by 渡邊 隆弘

川辺の家は、現在見積り期間中です。
業者さんが額に汗し見積作業をしているのを
我々は、期待を膨らましながら待つばかり。

さて、この計画の敷地は、近くに造り酒屋もあったり、
行政の施設も近くにあったりと、川辺の街並みの中心地です。


現在は、通りに面して商店の様な造りの二軒分の建物が建っています。
電柱を境に、幼少期を過ごされたクライアントの家と
今回購入された隣地の二軒分を今回の計画敷地としています。
きっと川辺町の街並みの顔となるような建物になると思います。

着工するのが待ち遠しく思っているのですが...
見積りがUPするまで、まだ2週間程。静かに待ちます。

見積り依頼

by 渡邊 隆弘

実施設計を終え、図面一式まとまりました。
これらの設計図書を数社の建設業者さんにお渡しし、
見積りをお願いします。

予算通りの金額でピシャ!と納まるのを祈るばかりなのですが...
さてさて、いくらで上がってくるのか?期待と不安が入り混じります。

もちろん予算をお伺いし、設計を進めていくのですが
途中経過で、アレもコレもと欲が出てくるもの...
「川辺の家」もハイスペックな設備を要し、芝生の自動散水システムなんかも
装備していたりもします。
また、昨今の建設業界は、職人不足としてニュースになるほどです。
これらも相まって、コスト増加につながる恐れもあります。

様々な社会情勢等も絡んでくると思いますが、
建設業者の皆様に頑張ってもらうしかありません。

どうかお値打ちな見積もりでありますように!

アナログとデジタル

by 渡邊 隆弘

週末の打合せに向け、図面をまとめています。
特に構造部分の最終確認です。

前回ご紹介した架構(主に骨格をなす部分)に、
筋肉でガッチリとガードするように、
耐震的に強靭な建物となるよう耐力壁を要所に配置していきます。
それは、計算ソフトに入力し、十分に体力があるか?
配置のバランスは良いか?などを数値化して判断します。

実際、どのように揺れるかシュミレーションも見ることができたりもします。

簡単なアニメーションですが、グラッと地震体験ハウス
のような感じで揺れまくります。

骨をアナログ的思考で形成し、
肉をデジタルで解析。
様々な手法を取り入れて強い住宅を造ります。

設計図面

by 渡邊 隆弘

クライアントとの設計打合せも彼此何回目になるでしょうか...

最初にプレゼンさせていただいたのが3月。
それから4カ月程経過しました。
そして、数えること9回目を終えたところです。
来週の10回目の打合せには、建築、構造、電気、機械の図面が出そろい
数社の建設業者さんへ見積もりを出すというステップを踏みます。

回数を多くこなせば良いという訳ではありませんが、
クライアントの思い×我々設計サイドの経験値と、この様に使ってほしいという意志が
ミックスされて設計図書というカタチで出来上がってきます。
それは、どのクライアントも思いが強い方ばかりなので、
一つとして同じものはなく、それだけ住むことへの拘りが凝縮したモノとなっています。

キャッチボール

by 渡邊 隆弘

打合せで変更があったり、議題にあがったところは
具体的に理解ができるグラフィックを修正して、
後日メールで送り、確認をしていただきます。
そうすると...
やっぱり邪魔かな~というお話もでてきます。

そのやり取りの過程。
クライアントも我々にわかりやすく、ソフトを駆使して考えを示してくれます。
「柱、こっちに戻す!」みたいに。

このようなキャッチボールを繰り返し
お互いに納得のいく空間にしていきます。

PAGETOP