株式会社 向井建築事務所

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減築リノベーション

現況調査

by 渡邊 隆弘

リノベーションで一番大切なことは
建物の状況を把握することだと思います。

既設図面があればとてもラッキーなのですが、メーカーさん
だったりすると図面から得られる情報量がとても少なかったり
建築図のみで設備関係の図面が無かったりします。
そのため、現況を把握すべく調査に行ってきました。

写真右下におさまるのは、奮闘中のバンバさん

図面との整合、隠れた部分がどのようになっているか?
エアコン、給排水、ガス等の設備機器の位置や
ライフラインの状況を確認。

対象建物の全貌が分かったところで
活かせるところは利用し、無駄のないリノベーションを
進めていきたいと思います。

昭和ノスタルジー

by 渡邊 隆弘

「減築リノベーション」の建物の1階は縫製関係の
作業場として使われていました。
そのため、名残を感じる機材が見られます。

その中でも、切断機に電源を供給するためのトロリーに
懐かしいロゴが見られました。

現在のロゴは「Panasonic」ですが、その前は「National」
そのもっと昔は「ナショナル」だったのだと!思い出されます。
まさに昭和ノスタルジ~

その他の機材も、クライアントの母上がご趣味で
お使いになっていますし、今回アップしたトロリーも
ガレージでの作業用に再利用します。
リノベーション後も、まだまだ現役で稼働。

日本のモノづくりの技術、頑丈さは凄いなぁと感心しました。

サンルーム

by 渡邊 隆弘

現在、クライアントがお住いの建物は3階建てです。
そのフロア構成は、1階に玄関と元作業場。
2階に、LDKと洗面、浴室等の水廻りがあり
生活の中心が2階に集中しています。
(ちなみに、3階は個室 三つ )

2階のリノベーションは、三部屋 ある6帖の和室を改修。
 1.母上の寝室に改修。フローリングに張替えます。
 2.LD兼用で10帖のスペースをLだけで16帖に拡張します。
 3.そして、サンルームを新たに設置。

サンルームと言うと、室内物干し場のイメージがありますが
その用途だけではなく、観葉植物を置いたり、室内のガーデン
スペースとしても活用します。

明るく、広々とした豊かなLDK+サンルームになりそうです。

ガレージライフ

by 渡邊 隆弘

前回ご紹介した、鉄骨造の利点。
「自由な間取りが可能」
「大空間を構成できること」

これらを活かし、改修前には無いビルトインガレージと
ガレージを眺めることができるプライベートリビングを計画。

とても多趣味で器用なクライアントは...
ガレージでは、車やロードバイクをメンテナンス。
プライベートリビングでは、ガレージを見ながらの作業場や
ショーケースにミニチュアカーを飾ったり...

1階部分は、ほぼこれらの趣味の空間としてリノベーション。

好きなものに囲まれながら過ごすプライベートリビングは
とても至福の時間だと思います。

次回は、生活エリアである2階部分をご紹介します。

鉄骨造 + 木造

by 渡邊 隆弘

前回のブログの外観からは、分からないかも
しれませんが、1階部分が鉄骨造で出来ていて
その上に、木造2階建てが載っているという
鉄骨造+木造の混構造になっています。

と、言いますのも...
1階がアパレルの作業場だったということもあり
広い空間が必要だったという理由があります。

当時、使われていたであろう天井から吊られている
レールや、今も現役のプロ用ミシンが見られます。

鉄骨造の利点として
一.大きな荷重が掛かっても丈夫であること。
  そのため、2階建てのヴォリュームが載っていても大丈夫!

二.1本当たりの柱は250角と大きくなるのですが
  大空間を構成できること。
  2階の間取りを気にせずに、間仕切が自由自在。

二つ目の鉄骨造の利点を存分に活用し、ビルトインガレージと
ガレージライフを満喫できる専用リビングを計画します。
次回は、そのガレージ・プラスリビングのご紹介をしようと思います。

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