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学園町のリノベーション

平面確定

by 小川 賢二

収納問題で、右往左往していた感のある平面ですが、
今回の打合せで確定する事ができました!

ご家族での話し合い結果をお聞きしながら、
その場で図面に変更案を所長がスケッチ。
ご要望通りに収納の位置を描きこんだ図面を眺めながら、
所長から、更に新しいアイディアをご提案しました。

収納量を増やす為に増築部分を変更すると同時に、
LDKの解放感が得られる工夫も盛り込めました。

今までのモヤモヤがドーンとスッキリした瞬間。

収納量だけを、デザインだけを、予算だけを注視してしまうと、
どこか偏った意見に走ってしまいがちですが、
少し斜め上辺りから全体を見渡してみることで、バランスの良いアイディアが
生まれるのかもしれません。

今回の平面確定の決定打となった所長のアイディアは、まさにそんな感じ。

隣りでメモを取りながら、僕らの仕事はそういう部分なんだと
改めて実感しました。

変更プラン案

by 小川 賢二

収納についてご要望を頂いていたので、
変更案を3つほど作って、ご自宅にポスティングしてきました。
思いついたら即行動。大事な事だと思っています。

さて変更案。
「収納量」という言葉がいつも打ち合わせでは飛び交っていますが、
では、どんな物をどう仕舞うのが良いのか、いまいち僕が
理解しきれていないのもあり。
外の収納が足りないのか、家の中なのか。
納戸の様なお部屋が欲しいのか、棚が欲しいのか。
そんな質疑の意味を込めての3パターンを用意してみました。
まだこの他にも、アイディアはあるとは思いますが、
少しづつでもご要望に近づいて行くための布石です。

今週末の打合せでは、なんとか方向性を決定したいところです。

一進一退

by 小川 賢二

以前から、打ち合わせの内容は主に収納量の話。
新居での生活に向けて、家中の荷物を片付けて頂きながらの
設計期間なので、いまいち物量が定まっておらず、
打ち合わせの度に、あちこちの寸法を計測してはお話しをしています。

僕が押入れの寸法を測っている後ろで、
お母様は部屋へ入る扉の位置をシミュレーション中。
わりと会話はすれ違っていますが、内容はちゃんと聞いています(笑)

徐々に見えてきた物量と比べると、ちょっとまだ収納が少な目なもよう。
収納する物をお聞きしながら、少し平面を再検討してみます。

構造検討中

by 小川 賢二

ちょっと停滞気味。
なぜなら、検討中の構造が非常に難しいというか、
ややこしいというか、いまいちパシッと決まってこないのです。

リノベーションなので、大部分は既設の骨組みを使うのですが、
屋根や天井の断熱性を高めるだとか、瓦屋根をやめてガルバリウムで
葺き直すとか、そもそもの外観のデザインの変更とか、
そんな事を考えていくと、使える部分と新しくする部分の
仕分けをしないといけません。

新築であれば、好きなように決められる構造の方針も、
まさにハイブリット。

シマシマのハッチング部分が既設の骨組み。
そこから上を撤去して、新しく屋根を架ける、そんな図面の一部です。

1日、既設写真を見たり、スケッチを繰り返して、ちょこっとだけ
先が見え始めたかどうか、という所。
まあ、間違いなく、もう少し先にはナイス構造がひらめくに決まっていますので
それを楽しみに、もうちょっとだけ悩みます。

床下

by 小川 賢二


床下の画像です。
現在、新築で建てられる住宅の多くは、ベタ基礎という
工法が採用されています。
建物の荷重を、面で支えるという構造的な特徴とともに、
地面からの湿気が、建物の床下に侵入するのを防ぐという
働きもあります。

学園町の家もそうですが、ベタ基礎が普及する前の建物は
床下を覗くと地面が見えています。
虫が居たり、野良猫が寝てるなんて、子供の頃はよくあったような。

更には断熱材も少ない為、冬なんかは室内の床が
とても冷たい事もあると思います。

今から基礎の形式を変更するのは無理ですが、
防湿用のシートや、床下にコンクリートを打つなどして、
今時の仕様に改善していきます。
暑い寒いは本当に辛いですからね。

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