現場ブログ

ほぼ毎日更新してます!

学園町のリノベーション

駐車スペース

by 小川 賢二

初回のプレゼンを済ませ、
現在は、クライアントにご意見をまとめて頂いている状況です。

プレゼンの前に、ご要望は細かくお聞きしますが、
予算や構造等の理由もあり、全てを反映できることは少なく、
こちらでご要望をある程度選別してプランをご提案しますので、
いきなりバッチリ理想通り、ということは、あまり無いと思います。
そこは僕らも想定内ですので、これから打合せを何度も繰り返して
理想に近づけていきましょう、というのが設計事務所のやり方です。

さて、今回はリノベーション若しくは新築、というプロジェクトですが、
どちらの場合でも実現したいご要望があります。
それは現地を調査した時に、流石に僕らも感じました。

駐車の難易度高すぎます!
幅も長さもキッチリ。
お客さん用のスペースも無いですし、
しっかり改善したいポイントの1つです。

初回プレゼン

by 小川 賢二


初回のプレゼンをさせて頂きました。
リノベーション案と新築案の2つをご提案してきました。

クライアントからもご意見頂きましたが、
リノベーション案では、既設の柱や壁の位置を極力守りたいのもあって、
どうしても間取りの自由さが制約されてしまいます。
それに比べて新築案では、希望する内容を詰め込む事ができます。

ですが、コストや工期の面では、リノベーション案の方が有利。

やりたい事と、その重要度、それにお金。
そのバランスをご検討頂いて、今後の方針が固まっていくと思います。

さて、プレゼンを行った既設建物の応接間には、
大きな本棚があり、事典や図鑑、歴史書や美術書、
歴史的仮名遣いで描かれた古い漫画等、
書籍がビッシリと並んでいます。
頻繁に手に取る物ばかりではないと思いますが、
会話の中で、クライアントにとって思い出の深いコレクションだろうなと
お見受けしました。

リノベーションでも新築でも、家事の利便性や、生活のしやすさ等を
向上させるというのは当然ですが。
今まで積み上げてきた歴史や思いの様な物を、
うまく新しい生活に引き継いでいくというのも大事かも。

大量の書籍の仕舞い方、ひとつ今後のポイントになるかもなぁ、
とぼんやり思ふ。

リノベーション案

by 小川 賢二

リノベーション案のスケッチをしています。

現地調査をして作図した、既設建物の平面図の上に
トレーシングペーパーを置いてのスケッチ。
木造住宅のリノベーションなので、当然のことですが、
柱や壁を無条件に取っ払って、構造が強化されるわけがありません。
基本的には、今ある構造体をなるべく触らずにできたら一番良い。
それでも、どうしても変更せざるを得ない箇所については、
他の部分で補強をしながら、構造のバランスを崩さない様にします。

そうしたことから、既設図面の上でのスケッチは、
ある種、パズルの様な作業になりますが、部屋の配置や動線まで
下の図面をなぞってしまっては意味がありません。

建設当時とは違っている現在の家族構成や生活スタイルに合わせて、
新築するのと同じように、劇的な変化を生み出したいものです。

リノベーションの意味

by 小川 賢二

リノベーションという言葉を良く聞くようになったのは
かなり最近のことですよね。
それまではリフォームと呼んでいました。

この2つの言葉に明確な違いがあるのか知りませんが、
僕の中では、結構違います。
見た目が綺麗になったり、設備を付け替えたり、というのを
リフォームと考えています。
一方でリノベーションは、もっとこう、生活が一変する様な、
根本的な問題解決を含んだイメージです。

今回のリノベーションでは、
既設住宅の、どこにスポットライトを当てたらいいのだろう。
頭を悩ませています。

玄関から繋がる廊下を見たところ。
まずはこの雰囲気を変えたいなあ、という所までしか
アイディアが浮かんでいません。

週明けにはプレゼン資料の作成に入ります。
何か良い案が出てくるまで、週末ジックリと悩みます。

リノベーションか新築か!

by 小川 賢二

以前の書き込みに登場した
「学園町のリノベーション」の計画がスタートします。
対象となる建物は、所長のお祖父さんが大工として
建設させて頂いた木造住宅です。
当然、僕には関係する余地のないバックストーリーですが、
こうして何十年も経った後に、声を掛けて頂けるのは嬉しいことです。

さて、こうしてブログを始めてしまいましたが、
詳細をお伝えする事ができません。
なぜなら、「学園町のリノベーション」と銘打っておきながら、
まだリノベーションするのか、解体して新築にするのか
そこさえ決定していないのです!!

現在、その検討をして頂く為に、2つの案のスケッチ中。
過去の歴史や想いも当然大切にしますが、
同じ様に大切な、これからの家族の未来。

全てひっくるめて、「向井さんに頼んで良かったなあ」と
また何十年先に思って頂けるような計画になる様に頑張ります。

お問合わせ

建築 設計に関する質問・ご相談、オープンハウス・参考資料をご希望の方は、お気軽にお問合せください。

お問合わせメールフォーム
お電話でも受付けております。058-232-2903

PAGETOP